新型コロナウイルス関連情報(8月3日現在)

●国内感染状況

●入国規制の緩和

●来館の皆さまへのお願い

○国内感染状況

 FSM大統領報道官より、8月2日時点での国内における新型コロナウイルス感染症確定例は6,021件(内死亡数:10件、入院数8件(退院した者を除く))と発表がありました。

感染確定例内訳 

コスラエ州:1,026件

ポンペイ州:4,922件

チューク州:    7件

ヤップ州:    66件(ポンペイ州からの帰還者による増加。引き続き市中感染は無し。)

○入国規制の緩和

 FSM政府は8月1日から「国境を開放」し、入国者の受け入れを緩和しました。他方、各州政府による検疫措置が検討されており、ポンペイ州では到着後5日間の自宅検疫、チューク州では航空便と入国人数の制限と到着後14日間の検疫隔離、ヤップ州では入国人数の制限と到着後7日間の検疫隔離等が行われる見込みですのでご注意ください。

○来館の皆さまへのお願い

 日本大使館では、感染症予防のため来館の皆さまに以下についてご協力をお願いしています。皆さまのご理解をよろしくお願いいたします。

・館内ではマスクを着用してください。

・熱のある方や風邪のような症状のある方は入館をお控えください。

ミクロネシア日本国大使館

HP:https://www.micronesia.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

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