ミャンマー入国の条件について(一部変更)

在留邦人の皆様へ

当地滞在中の皆様へ

2022年8月1日

 7月30日付の保健省通達により、8月1日午前0時(ミャンマー時間)からミャンマー入国の条件が一部変更されましたので、お知らせいたします。主な変更点は以下のとおりです。

1 新型コロナ陰性証明書

 到着14日以上前に接種した承認済みワクチンの(2回)接種証明書を所持している方であっても、ミャンマー到着前48時間以内に発行された新型コロナ RDT(迅速抗原検査)陰性証明書(又はRT-PCR陰性証明書)の提示が必要となりました。

(到着14日以上前に接種した承認済みワクチンの(2回)接種証明書を所持していない方(接種を完了していない又は未接種の方を含む)は、引き続き、ミャンマー到着前48時間以内に発行された新型コロナRT-PCR陰性証明書の提示が必要です。)

2 ミャンマー到着後の措置

 到着14日以上前に接種した承認済みワクチンの(2回)接種証明書を所持していない方(接種を完了していない又は未接種の方を含む)に求められていた3日間の隔離は不要となりました。

 詳しくは、当館HPをご確認ください。

 https://www.mm.emb-japan.go.jp/files/100334731.pdf

 本お知らせは、在留届にメール・アドレスを登録された方、「メルマガ」に登録された方及び外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録をされた方に配信しています。

■在ミャンマー日本国大使館領事班

電話:95−1−549644〜8

メール:ryoji@yn.mofa.go.jp