日本入国のためのPCR検査証明 7/13

● テルアビブ(ベン・グリオン)国際空港に隣接するPCR検査機関であるTEST2FLYは、7月15日(金)16:00をもって閉鎖するとのことです。

● 日本の厚生労働省は、PCR検査の英文陰性証明書であっても、検体や検査方法等、同省が求める事項が明記されていれば、日本政府所定陰性証明フォーマットでなくても、日本への入国を認めています。

厚生労働省ホームページ:出国前検査証明書)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html

(同省ホームページ:検査証明書に関するQ&A)

https://www.mhlw.go.jp/content/000825073.pdf

● なお、イスラエル国内各地に検体採取場所を設置しているAID GENOMICSという検査機関の英文陰性証明書は、厚生労働省が求める事項を満たしているので、日本政府所定陰性証明フォーマットの取得は不要です。

(AID GENOMICSホームページ)

https://aidg.co.il/en/

24時間以内に検査結果が判明する通常コースのほか、4時間以内に判明する迅速コースがあります。通常コースは各地で受検可能ですが、迅速コースは、エルサレム及び、空港・テルアビブ間を結ぶ国道1号線のFast Lane途中の“Park & Drive”の2箇所に限定されるので、御注意願います。

PCR検査受検のためには、同ホームページから事前に申し込む必要があります。

同ホームページのトップページ → 画面左上のTest SitesからPCR Testを選択 → 受検するエリアを選択 → 受検する検査施設のSchedule をクリックし、所要事項を入力・クレジットカードで支払いを済ませた上で送信。

【参考情報】

厚生労働省ホームページ:水際対策よくある質問)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00013.html#Q2

厚生労働省ホームページ:ファストトラック)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/border_procedure.html

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大使館ホームページ:

https://www.israel.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

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