犠牲祭(イスラム教の祝日)に向けた注意喚起

 まもなく、イスラム教の祝日「犠牲祭」の期間(7月9〜11日)に突入します。大規模な宗教行事等は、テロの標的となりやすいことから、当地に滞在される方は、同期間やその前後において、最新情報の入手、安全確保に努めてください。

 犠牲祭の期間中やその前後には、国内各地で宗教行事等が行われる予定であり、多くの人が集まるような場所等では、テロが発生する可能性を否定できません。当地の滞在者は、最新情報の入手に努め、テロの標的となりやすい場所(宗教関連施設、政府・軍・警察関係施設、大使館、欧米関連施設、公共交通機関、観光施設、デパートや市場等)を訪れる際には安全確保に十分注意を払ってください。

 このメールは在留届を提出した方と「たびレジ」に登録した方に、配信しています。

            

■在バングラデシュ日本国大使館領事班

○執務時間内(日〜木曜日 9:00〜17:45)※窓口業務は17:00まで

大使館(代表)880−2−2222−60010

○執務時間外(日〜木曜日の上記時間以外並びに金・土曜日と祝日)

緊急電話880−961−099−8492

※「たびレジ」簡易登録をされた方で、メールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願い致します。

 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただきますようお願い致します。