イスラエル・パレスチナにおける注意喚起、安全対策 5/6

● 5月5日夜、エルアド市内において、斧やナイフ等で武装した男2人が通行人を攻撃するテロ事案が発生し、これまでに3人が死亡、複数人が負傷しました。

 犯人2人が逃走中との情報があり、治安部隊による捜索が続いていますので、ニュース等で最新の情報の入手に努めてください。

(National Emergency Portal

https://www.oref.org.il/en

(外務省海外安全ホームページイスラエルヨルダン川西岸地区及びガザ地区の危険情報)

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2021T065.html#ad-image-0

(外務省海外安全ホームページイスラエルでの各種安全情報)

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_044.html#ad-image-0

(安全対策基礎データ(イスラエル))

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_044.html

(主要イスラエルニュースサイト(英語))

https://www.jpost.com/Israel-News

https://www.haaretz.com/israel-news

https://www.ynetnews.com/category/3083

https://www.timesofisrael.com/

https://www.i24news.tv/en

1 海外安全情報の危険情報に従い、レベル3(渡航中止勧告)に指定されている地域への渡航は止めてください。レベル2に指定されている地域には不要不急の渡航は止めてください。レベル1に指定されている地域への渡航は十分注意してください。海外安全情報(外務省海外安全ホームページ)、当館ホームページ、当国報道等から最新の情報を入手してください。

2 当国ではガザ地区等からのロケット弾等の飛来の可能性があることを常に考慮し、ロケット弾等の飛来を知らせるサイレン等に接した場合には、近隣のシェルター又は堅牢な建物に避難できるよう日頃より心がけてください。

3 衝突や暴力事案が発生する可能性のあるエルサレム旧市街、東エルサレムヨルダン川西岸地区内各所に設置のイスラエル軍検問所付近、イスラエル人入植地付近等にはできるだけ近寄らない等、十分注意を払ってください。

4 以下の施設・機関に出入りしたり、接近したりする際は、テロ事案の発生に十分注意して行動してください。

政府関連施設(特に軍、警察、治安関係施設)、教会・モスク等宗教関係施設、公共交通機関、観光施設、観光地周辺の道路、記念日・祝祭日等のイベント会場、レストラン、ホテル等の不特定多数の人が集まるところ。

5 抗議活動(デモ)や騒動の現場に遭遇した場合は決して近づかず、直ちに安全な場所に移動してください。

6 テルアビブ南部の旧バスステーション付近は、比較的犯罪発生件数が多い場所であることから、できるだけ近寄らないでください。また、当国においても、置き引き、スリ、車上狙い、空き巣等の一般犯罪により、旅券や貴重品の盗難被害が発生していますので、御注意ください。

【在イスラエル日本国大使館】

Tel: +972-(0)3-6957292

Fax: +972-(0)3-6960340

Eメール: ryouji@tl.mofa.go.jp

大使館HP: https://www.israel.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

在留届電子登録・変更(3か月以上の滞在):

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html

たびレジ登録・変更(3か月未満の渡航):

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html