セネガル:セネガルへの入国条件の変更について(2022年3月)

セネガル政府は、3月29日からセネガルに入国する全ての渡航者に対し、ワクチン規定接種回数を終了したQRコード付きの新型コロナワクチン接種証明書を取得している方については陰性証明書の事前取得が不要となることを発表しました。

〇ワクチン未接種又は規定回数の接種を終えていない方やQRコード付きの新型コロナワクチン接種証明書を所持していない方はセネガル入国に際し、入国の72時間以内に発行されたRT-PCR検査による陰性証明書の提示が必要となります。

セネガル政府は、3月29日からセネガルに入国する全ての渡航者に対し、ワクチン規定接種回数を終了したQRコード付きの新型コロナワクチン接種証明書を取得している方については陰性証明書の事前取得が不要となることを発表しました。

ワクチン未接種又は規定回数の接種を終えていない方やQRコード付きの新型コロナワクチン接種証明書を所持していない方はセネガル入国に際し、入国の72時間以内に発行されたRT-PCR検査による陰性証明書の提示が必要となります。

ワクチンの規定回数は、接種したワクチンの種別により異なります。ファイザー、モデルナ、アストラゼネカは2回、J&Jは1回となっています。

陰性証明書については従来の入国5日以内から72時間以内にと期間が短縮されていますのでご注意ください。

 なお現在、セネガルへの入国後に特段の隔離、行動制限も求められていません。

 一方でセネガルは、感染症危険情報でレベル3となっており、引き続き日本政府から渡航中止が勧告されています。

【問い合わせ先】

セネガル日本国大使館

taishikan.senegal@dk.mofa.go.jp

Tel+221-33-849-5500, Fax+221-33-849-5555 (夜間緊急 +221-77-569-8103)