動植物検疫措置の徹底について

○ポイント

今般、農林水産省より、3月1日以降、外国人の入国制限の見直しに伴い、人の往来が段階的に再開されることを踏まえ、水際でのアフリカ豚熱をはじめとする家畜の伝染性疾病や植物の病害虫の侵入防止について、注意喚起が行われています。詳しくは、本文をご確認ください。

○本文

海外から日本への肉製品や果物・野菜等の持込みは法律で厳しく制限されています。

日本に肉製品や果物・野菜等を違法に持ち込むと重い罰則(3年以下の懲役又は300万円以下(法人の場合は5,000万円以下)の罰金等)の対象になります。

悪質な持込みと判断したら警察に通報します。

違法な持込みにより、逮捕された人もいます。

このため、海外から日本へ肉製品や果物・野菜等を持ってこないでください。

詳細はこちらをご覧ください。

http://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html

https://www.maff.go.jp/pps/j/trip/keikouhin.html

連絡先:

http://www.maff.go.jp/aqs/sosiki/address.html

https://www.maff.go.jp/pps/j/guidance/outline/contact.html

農林水産省 動物検疫所/植物防疫所

Embassy of Japan in Slovenia /

Veleposlanistvo Japonske v Sloveniji

Trg republike 3/XI, 1000 Ljubljana

tel: +386 1 200 8281

fax: +386 1 251 1822

http://www.si.emb-japan.go.jp/

email: info@s2.mofa.go.jp