ビハール州政府は、州首相の公式Twitter上などにて、2月14日以降においても新型コロナウイルス感染症対策の各種制限内容を緩和した上で、制限措置を延長する旨発表しました。
なお、本制限措置の期限は、同州政府が次の公式に変更を発表するまでとなっています。
主な制限等は次のとおりです。
1 政府機関および民間の事務所は、営業可とする。
ただし、職員は、ワクチン摂取を2回終えた者のみ出勤可能とする。
2 商業施設は、施設内でのマスク着用および1メートルのソーシャルディスタンス確保を条件に営業可とする。
ただし、従業員は、ワクチン摂取を2回終えた者のみ勤務可能とする。
3 学校、教育施設および宿泊施設は、感染状況を踏まえながら活動・営業可とする。
4 宗教施設は、施設内でのマスク着用および1メートルのソーシャルディスタンス確保を条件に活動可とする。
5 映画館、公園、レストラン等飲食店、スポーツジム、競技場、運動施設、スイミングプールは、感染防止対策を行うことを条件に営業可とする。
6 各種集会は、地区の地方自治体より許可を得ること、及び感染防止対策を行うことを条件に開催可能とする。
7 公共交通機関は、定員数の100%にて営業可とする。
今後、措置内容が変更される可能性もありますので、詳細や今後の措置等については、公的機関や報道等から情報収集に努めてください。
また、在留邦人の皆様におかれては、マスクの着用、3密の回避、ソーシャルディスタンスの確保、頻繁な手洗い及び手指消毒など、引き続き感染対策に御注意ください。
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