【新型コロナウイルス】Check In QLDアプリによるチェックイン手続きの利用が求められる施設等の変更（2月7日から適用）

　クイーンズランド（QLD）州政府は、2月7日（月）から、州内の商業施設等への入店・入場にあたって、これまで、ワクチン未接種の場合でも入店・入場が可能であった施設については、Check In QLDアプリによるチェックインを不要とする旨発表しました。

　ただし、ワクチン接種者のみ入店・入場が認められている以下の場所・施設については、引き続きCheck In QLDアプリによるチェックイン手続きが必要です。

＜Check In QLDアプリによるチェックイン手続きが必要な場所・施設＞

・接客業施設（カフェ、レストラン、パブ、クラブ、バー、ワイナリー、蒸留酒精製工場、ビール醸造所等（ただし、フードコートは除く））

・娯楽施設（ナイトクラブ、屋内ライブミュージック施設、カラオケバー、コンサート、劇場、映画館、ボーリング場、ゲームセンター、カジノ等）

・屋内・屋外競技場（5,000人以上収容の競技場のみ）

・フェスティバル

・州政府運営の美術館、博物館及び図書館

・結婚式及び結婚レセプション（20人以上が参加する場合）

・施設・場所を私的に利用する場合（20人以上が参加する場合又は4平方メートルあたり1名以上になる場合）

・少年拘置所及び刑務所訪問エリア等

〇関連のQLD州政府ホームページは以下を御確認ください。

〇州政府発表の新型コロナウイルスに関する最新情報

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在ブリスベン日本国総領事館住所：Level 17, 12 Creek Street, Brisbane, QLD 4000

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