当地での新たな行動規制について(2月7日から)

 3日、バングラデシュ政府(内閣府)は、新型コロナウイルスの更なる感染拡大を防止する目的で、新たな行動規制を発表しました。今回の行動規制は、2月7日から2月21日まで適用されます。

 内閣府が今回発表した主な内容は以下のとおりです。

1 2022年1月10日、同21日、同23日付け内閣府回章で公表した全ての行動規制に下記条件の修正を加え、行動規制を実施する。今回の行動規制は、2022年2月7日から2022年2月21日まで有効である。

(1)オープン・スペースや、屋内での社会的、政治的、宗教的、国家的行事では、100名以上の集会は実施できない。参加者は必ず新型コロナウイルスワクチン接種証明書と24時間以内のPCR陰性証明書を持参しなければならない。

(2)全ての学校、カレッジ、それに相当する教育機関の教室での授業は停止される。

2 上記1における必要な措置を講じることを要請する。

3 また、当地では依然として新型コロナウイルスの邦人感染者が増えています。今年になって、計約100人の新規感染者に関する報告を当館で受けております。

当地在留邦人の方々におかれましては、引き続き、感染対策を徹底していただくとともに、今後も報道などから最新情報の入手に努め、ご自身・ご家族の安全に十分留意してください。

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■在バングラデシュ日本国大使館領事班

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