１月２７日、クリチバ市は新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、警報レベル１（黄色）と制限措置の適用期間を１週間延長させる旨発表しました。
●１月２７日、クリチバ市は新型コロナウイルス感染症に関する警報レベル１（黄色）と、１月２０日以降から実施している制限措置の適用期間を１週間延長する旨発表しました（２月３日まで有効）。
●同政令による制限措置の主な点は以下のとおりです。（措置内容に変更なし）
１ 公共道路におけるアルコール飲料の販売・消費の禁止（屋外市場等は除く）。
２ 自宅外におけるマスクの着用を義務とする。
３ 各施設への収容可能人数は定員の７０％までとする。
４ 対面業務ではなく、テレワークやその他リモート手段での業務実施を優先させる。
５ 各検査機関は新型コロナウイルス検査及びインフルエンザ検査への陽性が確認された被検者に対し、自宅隔離通知書を発行しなければならない。当該陽性者を雇用する企業は、自宅隔離期間が終了するまで、当該陽性者の出勤を停止させることとする（無症状の場合は７日間、軽症の場合は１０日間、中等症・重症の場合は２０日間）。
●本件措置は今後、更に適用期間の延長や制限措置の内容が変更される可能性もありますので、変更された場合は、改めてお知らせします。最新の情報については、以下のクリチバ市のウェブサイト等からご確認ください。
※当該政令についての詳細
https://coronavirus.curitiba.pr.gov.br/
（問い合わせ先）
−電話：41-3322-4919
−e-mail：setorconsular@c1.mofa.go.jp
●配信停止・配信先変更を御希望される場合は、当館（在クリチバ日本国総領事館）メールアドレス（setorconsular@c1.mofa.go.jp ）までご連絡を宜しくお願いいたします。
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