日本入国者に対する待機期間の短縮について

 厚生労働省は、新たに新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の一部見直しを行い、全ての国・地域からの帰国者・入国者に求めている自宅又は宿泊施設での待機、待機期間中の健康フォローアップ、公共交通機関不使用の期間を、10日間から7日間に短縮しました。本措置は1月29日午前0時(日本時間)から行うものであり、既に日本入国済みの者に対しても同時刻から適用されます。

 なお、さきほど配信した領事メールでご案内のとおり、 2022年1月31日午前0時以降、モンゴルからの入国者は、検疫所が確保する宿泊施設で3日間(入国日は含まれません。)待機することが求められます。

 そのため、モンゴルからの入国者は1月31日午前0時以降は3日間の宿泊施設退所後は4日間自宅等待機が求められることとなります。

※空港から宿泊施設までの移動手段や宿泊先の施設(ホテル等)は、ご自身が到着する空港を所管する各検疫所が手配しています。 詳しくは、到着する空港を管轄する検疫所等のHP等をご確認ください。