【新型コロナウイルス】QLD州政府、ワクチン接種者が豪州国外から入州する際の隔離規制撤廃を発表（1月22日（土）午前１時から適用）

　1月19日、クイーンズランド（QLD）州政府は、同22日（土）午前１時以降、豪州国外からQLD州に入州する場合、ワクチン接種を終了している者については、隔離措置を撤廃すると発表しました。ただし、QLD州到着後24時間以内に迅速抗原検査（Rapid Antigen Test）を行う必要があります。

　また、ワクチン未接種の場合は、引き続き州政府指定の施設において14日間の隔離が必要です。

　１月20日時点で、州政府から、上記以外の本件に関する詳細な情報は発表されていません。

〇パラシェQLD州首相及びダース州保健相による共同ステートメント

○パラシェQLD州首相ツイッター

〇州政府発表の新型コロナウイルスに関する最新情報

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