日本における新たな水際対策〜自宅等待機等の期間が10日間に短縮)

●全ての国・地域から日本に入国した場合、日本入国後の待機期間がこれまでの14日間から10日間に変更されました。この措置は日本時間1月15日(土)0時以降の入国から実施されています。

●入国後の健康フォローアップ期間及び公共交通機関不使用期間も同様に10日間となります。

●ただし、水際強化措置に係る指定国・地域に入国した場合は、検疫所指定場所での隔離措置は継続されております。

1 隔離措置期間の変更(10日間)

日本時間1月15日(土)午前0時以降の全ての国・地域からの日本入国に関して、入国後の隔離期間が従来の14日間から10日間に変更されました。これは国籍やワクチン接種の有無は問いません。公共交通機関の不使用や入国後の健康フォローアップ期間も同様に10日間となります。

 ただし、「水際強化措置に係る指定国・地域一覧(令和4年1月18日時点)」

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/0114_list.pdf )に入国した場合、検疫所指定場所での隔離措置は継続されております。

 よって、例えば、乗り継ぎ等でトルコに一旦入国し帰国する場合、入国の翌日から3日間は検疫所指定場所での隔離となり、入国後3日目に新たにPCR検査が実施され同結果が陰性であれば指定場所から退所となり、残りの隔離期間である7日間は自宅や個人手配の宿舎等での自主待機となります。

 なお、上記措置に関しては既に日本に入国済みで14日間の隔離中である場合でも適用されます。

2 検疫の強化に関する日本の問い合わせ窓口・参考情報

(1)厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)】

日本国内から:0120-565-653

海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)

(2)厚生労働省ホームページ「水際対策に係る新たな措置について」

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

3 本件措置について、別途外務省から1月14日付のメールで「【広域情報】新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置」が発出されております。厚生労働省の関連サイトと併せて、関連情報が記載されていますので、ご確認ください。

厚生労働省ホームページ

(海外から日本に入国する全ての方に必要な措置まとめ)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html 

○外務省ホームページ

海外安全ホームページ新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際措置」

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C005.html

○当館領事メールのバックナンバー

https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMail.html?countryCd=0993

【問い合わせ窓口】

連絡先及び問合せ先

トルクメニスタン日本大使館 警備・領事班

電話:(+993 12) 477081(執務時間内)

電話:(+993 65) 712037(執務時間外・緊急時)

E-mail : jp-consul@ah.mofa.go.jp

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