当地在留邦人の新型コロナウイルス感染者数の急増について(予防対策のお願い)

 バングラデシュでは、新型コロナウイルスの感染者数が日々増加しており、1月17日の政府発表によると、新たに確認された感染者数は6,676人(前日比1,454人増)で、10人(同1人増)が亡くなりました。検査陽性率は前日の17.82%から更に高い20.88%となっており、高い水準となっています。

 また、報道によれば、感染力の強いオミクロン株も当地で検出されているとされています。

 今年に入り当国に滞在している日本人計14人の感染報告を当館では受けております。その中には、集団感染が疑われる事例もございました。

 バングラデシュ政府も、1月13日からの新しい行動規制(12日付けの領事メールをご参照)を発表しておりますので、在留邦人の方々におかれましては、今一度、感染予防対策を徹底していただけるよう、よろしくお願いいたします。

 このメールは、在留届にて届けられたメールアドレスと「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。

■在バングラデシュ日本国大使館領事班

○執務時間内(日〜木曜日 9:00〜17:45)※窓口業務は17:00まで

大使館(代表)880−2−2222−60010

○執務時間外(日〜木曜日の上記時間以外並びに金・土曜日と祝日)

緊急電話880−961−099−8492

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