【ポイント】
●1月12日、フィリピン政府は、一部地域・都市の警戒レベルを1月14日から1月31日まで「レベル3」に引き上げることを発表しました。
●ビサヤ地域では、バコロド市、アクラン州、カピズ州、アンティーケ州、セブ市、マンダウエ市及びタクロバン市が「レベル3」に引き上げられました。
【本文】
1 1月12日、フィリピン政府は新たにIATF決議156号-Cを発出し、1月14日から1月31日まで、以下のビサヤ地域・都市の警戒レベルを「レベル3」に引き上げることを発表しました。
・地域6(西ビサヤ地域):バコロド市、アクラン州、カピズ州、アンティーケ州
・地域7(中部ビサヤ地域):セブ市、マンダウエ市
・地域8(東ビサヤ地域):タクロバン市
(注)ラプラプ市及びイロイロ市については、9日付で警戒レベル3に引き上げられています。
2 今回警戒レベル3に引き上げとなるビサヤ地域以外の地域・都市及び決議の詳細に関しては、以下の発表にてご確認ください。
●新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)(決議第156-C号:一部地域・都市の警戒レベルの再変更)
https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2022/01jan/20220112-IATF-RESO-156C-RRD.pdf
4 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。
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【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●在フィリピン日本国大使館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html
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(問い合わせ窓口)
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