【領事メール】【COVID-19】日本における水際対策（ロシア全土からの入国者の検疫所確保宿泊施設における３日間待機措置）

●１２月２５日（土）の日本到着便より、ロシア国内（対象地域はロシア全土）に過去１４日以内に滞在歴がある帰国者・入国者は、ワクチン接種の有無にかかわらず、検疫所が確保する宿泊施設で日本入国後３日間の待機を求められます。

●この措置は、ロシア国内での感染状況を受けて急に変更される可能性があります。

●一時帰国時に成田空港や羽田空港で一時帰国時ワクチン接種事業によるワクチン接種を予定されていた方は、予約の変更を行ってください。

１　１２月２２日の新たな日本政府発表により、１２月２５日（土）の日本到着便より、ロシア国内に過去１４日以内に滞在歴がある帰国者・入国者は、ワクチン接種の有無にかかわらず、検疫所が確保する宿泊施設での３日間の待機が求められることになりました。

○１２月２２日発表の新たな措置「オミクロン株に対する水際措置の強化」

同　「水際強化措置に係る指定国・地域一覧（令和３年１２月２２日時点）」

２　上記１の措置は、今後のロシア国内での感染状況を受けて急に変更される可能性があります。特に、近日中に日本への帰国・入国をご予定の方は、到着直後の予定について急な変更を余儀なくされる可能性がありますので、十分にご注意ください。

３　上記の措置に伴い、成田空港や羽田空港で一時帰国時ワクチン接種事業によるワクチン接種を予定されている方は、日本到着直後に接種することができなくなり、３日間の待機後の接種となりますので、予約日時を変更してください。手続きについては、下記ウェブサイトをご参照ください。

　○日本での新型コロナウイルス・ワクチン接種を希望する海外在留邦人等の皆様へのお知らせ

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