【重要】レバノンにおける新型コロナウイルス関連(2021.12.16オミクロン株(B.1.1.529系統の変異株)に対する指定国・地域への指定

●12月16日、日本政府はレバノンをオミクロン株(B.1.1.529系統の変異株)に対する指定国・地域への指定を発表しました。

●本措置の決定に伴い、12月19日午前0時(日本時間)より、レバノンからの入国者及び帰国者に対し、停留措置等(検疫所長の指定する場所での3日間の待機等)が求められます。

1 12月16日、日本政府はレバノンをオミクロン株(B.1.1.529系統の変異株)に対する指定国・地域への指定を発表しました。

2 レバノンからの入国者及び帰国者については、12月19日午前0時(日本時間)より、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で待機いただき、入国後3日目に改めて検査を受けていただいた上で、陰性と判定された方については、検疫所が確保する宿泊施設を退所し、入国後14日間の残りの期間を自宅等で待機していただくこととなります。細部は以下のリンク先を御確認下さい。

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/1216_list.pdf

3 新型コロナウイルス感染症の予防について(ご協力のお願い)

レバノン国内での感染者数の増加に伴い、感染リスクが高まる可能性があります。以下をご参照いただき、感染予防のため最大限の注意を払って下さい。

飛沫感染を防ぐため、マスクの着用、ソーシャル・ディスタンシングを心掛け、いわゆる「三つの密」(密閉された空間で、密集しての密接な会話)を避ける。特に不特定多数の人がいる密閉された屋内にいることを避ける。

接触感染を避けるため、アルコール系手指消毒薬または石鹸と流水による手洗いを頻繁に行う。目、鼻、口などに触れる前に必ず手洗いをする。

○体調不良の時は外出を控え、咳やくしゃみがあるときは、マスクを着用し鼻と口を覆う。マスクがない場合は、咳やくしゃみのときに手で抑えず、鼻と口をティッシュなどで覆い、その後手洗いを行う。 

4 現地医療機関情報など

 ○在レバノン日本国大使館医務室からのお知らせ

 ○レバノン国内でPCR検査が受診可能な医療機関について

 ○レバノンへの入国

 ○日本への帰国

 ○在レバノン日本大使館への来館について

 ○その他(レバノン保健省の専門ダイアル等)

 ○参照リンク先

■外務省

・海外安全HP

・海外安全HP在レバノン大からの安全情報(新型コロナウイルス関連含む)

■総理官邸HP

厚生労働省

新型コロナウイルスに関するQ&A

感染症情報

・咳エチケット

レバノン保健省(Ministry of Public Health)

  専用ダイヤル:+961-(0)1-594459、1787

各項目の詳細については下記リンク先を参照してください。

https://www.lb.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00061.html

邦人の方の感染にかかる情報及びご不明な点がございましたら下記の連絡先までご照会ください。

●在レバノン日本国大使館

 代表電話番号:+961-(0)1-989751〜3

 領事直通:+961-(0)1-989856/01-989855

 領事携帯:+961-(0)3-366018/03-345977

 領事緊急:+961-(0)3-362540

 FAX番号:+961-(0)1-989754

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