日本の水際対策強化に係る新たな措置(エクアドルから到着する方は検疫所待機施設における待機を免除:12月10日から)

 12月9日、日本政府は、新型コロナウイルス感染症に対する新たな措置を発表しました。概要を以下のとおりお知らせ致します。

■12月10日(金)午前0時(日本時間)以降、エクアドルから日本に到着する方は、ワクチン接種証明書の有無を問わず、検疫所の待機施設での待機を求められません。なお、入国後14日間の自宅等での待機は必要です。

 詳細につきましては、外務省海外安全ホームページをご参照願います。

(外務省海外安全ホームページ:今回の措置)

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C155.html

 12月9日時点でエクアドルはオミクロン株の指定国・地域とされていないこと等の理由により、今回緩和されました。今後、エクアドルにおいてオミクロン株が発生する場合は、変更される可能性がありますので、日本へ帰国・入国される皆様におかれましては外務省海外安全ホームページ厚生労働省のホームページ等で最新情報を入手するようお願い致します。

(外務省海外安全ホームページ

https://www.anzen.mofa.go.jp/

厚生労働省ホームページ)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

 ご不明な点がありましたら、厚生労働省のコールセンターにお問い合わせ願います。

(水際対策強化にかかる新たな措置 コールセンター)

日本+81−3−3595−2176(厚生労働省

午前9時から午後9時まで(日本時間)(土日も受付)

エクアドルから日本へ帰国・入国する際の手続等につきましては、変更はありません

・帰国・入国時に検査証明書、誓約書、質問票、(※ワクチン接種証明書写し)の提出及びスマートフォンの携行・アプリの登録が必要。

※ワクチン接種証明書を所持する方は、念のため同証明書の写しを持参することをお勧めします。

・空港到着時に空港検疫で検査を受ける。

・待機期間中公共交通機関は使用できない。

詳細は厚生労働省ホームページをご参照ください。

厚生労働省ホームページ)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

エクアドル日本国大使館 

電話番号:+(593)2−2278−700

領事部メールアドレス: consular@qi.mofa.go.jp

当館ホームページ:https://www.ec.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html