水際対策強化に係る新たな措置(MA州、CT州他の水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域への指定について)

〈ポイント〉

マサチューセッツ州及びコネチカット州に居住・滞在されている方で、日本時間12月8日午前0時以降に日本に帰国・入国される方は全員、入国時に検疫所長の指定する場所(検疫所が指定する宿泊施設に限る)において、3日間の待機を求められます。

〈本文〉

1 オミクロン株への感染者検出を受けた水際対策措置として、12月6日、水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域に、当館管轄マサチューセッツ州及びコネチカット州を含む国・地域が指定されました(指定国・地域の全体はhttps://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/1206_list.pdf を、また、今次措置の全体像に関しては、https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C153.html をご覧下さい)。

2 この指定に基づき、今回指定された州に居住・滞在されている方で日本時間12月8日(水) 午前0時以降に日本に帰国・入国される方(日本人を含む全員)は、入国時に検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)において3日間待機することを求められます。

 なお、本邦への帰国・入国に際しては、引き続き、出国前72時間以内に検査・発行された有効な検査証明の取得に加え、様々な事前準備が必要となります。詳しくは、(注)をご参考ください。

3 検疫所長の指定する場所にて3日間待機した後、入国後3日目(注:入国日を含めない)に改めて検査を行い陰性と判定された場合には、検疫所が確保した宿泊施設を退所し、入国後14日間の残りの期間をご自宅等で待機して頂くこととなります。

(注)本邦への帰国・入国に際して必要となる手続き

〇手続きの全容についてhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

〇「出国前72時間以内の検査証明書」の提示について  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html

(検査証明書の要件緩和についてはこちら↓)

https://www.boston.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00180.html

(日本検疫の要求を満たす検査証明に対応可能な医療機関についてはこちら↓)

https://www.boston.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00184.html

※できるだけ正確な情報提供に努めておりますが、最新情報に関しては、必ずご自身にて各医療機関にご確認ください。

〇誓約書の提出

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00249.html(誓約書そのものについてはこちら↓)

https://www.mhlw.go.jp/content/000836303.pdf (日本語)

https://www.mhlw.go.jp/content/000836304.pdf (English)

スマートフォンの携行・必要なアプリの登録  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00250.html

〇質問票の提出(出発前にQRコードを取得してください)     https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00251.html

〇Q&A(帰国後の検疫について)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html

(問い合わせ窓口)

○外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)

住所:東京都千代田区霞が関2-2-1

電話:(東京03)3580-3311 内線 2902

厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)

日本国内から:0120-565-653

海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)

出入国在留管理庁(入国拒否、日本への再入国)

  電話:(代表)03-3580-4111(内線4446、4447)

○外国人在留支援センター内外務省ビザ・インフォメーション

  電話:0570-011000(ナビダイヤル:案内に従い、日本語の「1」を選んだ後、「5」を押してください。)一部のIP電話からは、03-5363-3013

海外安全ホームページ

 https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)

 http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

【問い合わせ先】

在ボストン日本国総領事館 領事班

Consulate-General of Japan in Boston

TEL: 617-973-9772, FAX: 617-542-1329

http://www.boston.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html