日本における新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置（サウジからの帰国者は検疫所での3日間待機）

●12月4日午前0時（日本時間）以降、サウジアラビアから日本に到着する帰国者・入国者は、検疫所の宿泊施設で3日間の待機（入国日を含めない）が求められます。

・12月2日、日本政府は、サウジアラビアを「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」に指定しました。12月4日0時（日本時間）以降適用開始となります。

・これにより、12月4日午前0時（日本時間）以降にサウジから日本に入国及び帰国されるすべての方は、検疫所が確保する宿泊施設で3日間（入国日を含めない）待機し、入国後3日目に検査を受け、陰性と判明した方は宿泊施設を退所し、入国後14日間の残りの期間を自宅等で待機することとなります。

詳細は以下のリンク先を御確認ください。

・新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置（12月2日）

・水際強化措置に係る指定国・地域一覧（12月2日時点）

・厚生労働省　検疫所が確保する宿泊施設での待機・誓約書の提出について

（問い合わせ窓口）

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海外から：+81-3-3595-2176（日本語、英語、中国語、韓国語に対応）

TEL：011-488-1100

FAX：011-488-0189

E-mail：consular-sec@rd.mofa.go.jp

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