【重要なお知らせ】新型コロナウイルス(日本渡航者向けPCR検査費用の再変更について)

 昨日11月9日にRBC(Rwanda Biomedical Centre)での検査費用が5,000rwfの追加料金が必要になる旨ご案内したところですが、本日大使館員が受検したところ、費用は47,200rwfのままであることが判明しました。同センターでは「鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐいの混合(Nasopharyngeal and oropharyngeal swabs)」の検査キットが用意されていますので、受付時及び検査時に必ず担当者に「日本渡航予定であること」「鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液の混合」での検査を希望することをお伝えください。

 当館とCamp Kigaliの現場では一度本オペ−レーションを確認していますので、万が一現場でトラブルがあった際は、その場で0788-385-404(福元)もしくは0788-385-405(木全)にお電話いただければ、係員に説明いたします。

 再三の変更がありご迷惑おかけし申し訳ございませんが、ご協力の程お願いいたします。

【RBCでの検査要領等】

1 検査会場

名称:Kigali Conference and Exhibition Village(通称:Camp Kigali)

住所:KN 3 Avenue, Kigali

日時:午前7時00分から午後5時00分までの間(土日・祝日を含む。)

費用:47,200rwf

2 出国前検査証明(日本書式)取得可能場所

名称:National Reference Laboratory site

  場所:KN 3 Avenue, Kigali(キガリセレナホテル正面玄関の向かい)

  日時:午前8時00分から午後7時00分までの間(平日のみ)

 ※週末の対応については現在先方と調整中ですので、やむをえず週末に本書式を入手する必要がある場合は必ず事前に以下担当までご連絡ください。

3 検査要領

(1) 受付時及び検査時、必ず担当者に「日本渡航予定であること」「鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液の混合(Nasopharyngeal and oropharyngeal swabs)」での検査を希望することを伝えてください。

※ 当地で一般的に行われている口腔内のみからの検体採取は、日本入国に際し有効な検体採取法と認められていません。

(2) 検査が終了しましたら、登録した電話番号のSMSに検査結果確認のためのアクセスコードが送付されます。検査結果が判明しましたら、SMSに再度通知が来ますので、電話番号及びアクセスコードをRBCのポータルサイトに入力することにより、RBC発行の検査証明書が入手可能です。この検査証明書はルワンダから出国するフライト搭乗時に使用します。

RBCポータルサイトhttps://his.hmis.moh.gov.rw/results/

(3) 上記RBCの検査証明書だけでは日本への入国はできません。厚生労働省指定の「出国前検査証明」のフォーマットを印刷し、これを上記検査結果判明後にNational Reference Laboratory siteへ持ち込んでいただき、同所にて「出国前検査証明」に検査結果を記載してもらう必要があります。

4 注意点

RBCでの検査では、検体採取から検査結果の判明まで半日ほどかかる可能性があります。

さらに「出国前検査証明」への記載を依頼する時間を考慮し、時間的余裕(出国予定の概ね2日前)を持って検査を受けることをお勧めします。

5 その他

「出国前検査証明」のフォーマットは、下記のサイトから入手できます。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page25_001994.html

【本件担当】

ルワンダ日本大使館(領事警備班)

電話番号:+250788385404, +250788385405

メール:masayuki.fukumoto@mofa.go.jp

hiroki.kimata@mofa.go.jp

※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いします。

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

緊急時の連絡は、下記連絡先までお願いいたします。

ルワンダ日本国大使館(ブルンジ兼轄)

領事班(福元・笹尾・木全)  

+250 (252) 500 884

https://www.rw.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html