8月2日、日本政府はルクセンブルクを「水際対策上特に懸念すべき変異株に対する指定国・地域」に指定し、これらの国・地域に対して、追加的に水際強化措置をとることを発表しました。
具体的には、日本時間8月5日午前0時以降、ルクセンブルクからのすべての入国者及び帰国者については、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で3日間(入国日は含まれません)待機いただき、入国後3日目(入国日は含まれません)に改めて検査を受けていただくことになります。入国後3日目の再検査で陰性と判定された場合は、同指定場所を退所し、その後、残りの11日間の自宅等での待機を求められることになります。
参考URL: https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C115.html
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