チュニジア入国時の措置（８月１日現在）

チュニジア入国時の措置について、７月３１日夜発表の大統領令により、新型コロナウイルスワクチン接種を完了し、接種済み証明書を所持している方についても８月１日から自宅等において7日間の隔離が義務となりましたのでご留意ください。

現在のチュニジア入国措置は次のとおりです。

・１２歳以上の全ての入国者は、チェックイン前７２時間以内に受検した RT-PCRによる検査による、ＱＲコード付きＲＴ−ＰＣＲ陰性証明書を提示・提出

（８月１日から新型コロナウイルスワクチン接種を完了者し、接種済み証明書を所持している方についても7日間の隔離が義務となっています。）

（ＱＲコード付きＲＴ−ＰＣＲ陰性証明書について、当局は、ＱＲコード付きの証明書が発行されない日本については、公的機関や医療機関が発行したＱＲコードが付いていない検査証明書も有効としています。）

・入国後、７日間（入国日を含む）の自宅等における隔離

・入国時、ランダムに迅速抗原検査が行われ、陽性の場合、強制隔離施設にて隔離措置

・健康フォーム及び誓約書の提示、提出。事前に次のリンクからフォームをそれぞれ入力し、プリントアウトして署名

・行動確認アプリ「E7mi」のダウンロード

I-7b8khnEH3ZJo7mcI

※検査証（証明書）は、英語、アラビア語あるいはフランス語で記載された紙媒体をご用意ください。なお、検査媒体（咽頭・鼻腔・唾液）の指定はありません。

当国の入国措置は急遽変更される場合があります。当局の発表や航空会社の案内、報道等で最新情報をご確認ください。あわせて、利用される航空会社や経由国のトランジットに関する情報についても、航空会社や各国在外公館ＨＰ等で必ず確認してください。

参考：当館HP 新型コロナウイルス関連情報

参考：外務省海外安全HP

たびレジ変更・解除

令和３年８月２日

在チュニジア日本国大使館

9, Rue Apollo XI, Cite Mahrajene, 1082 Tunis, TUNISIE

電話：+216-71-791-251/ 792-363/ 793-417