ビシュケク市「政府庁舎前」及び「エルキンディック大通り」における集会・行進に注意

●報道によりますと、5月31日(月)から行方不明であった当地トルコ系スクール「サパット」創設者オルハン・イナンダ氏がトルコで逮捕されていることが判明したことにより、同氏の返還を求めて、7月7日(水)18時に、ビシュケク市政府庁舎前にて集会を、7月8日(木)18時から20時にかけて、エルキンディック大通り沿いをビシュケク駅から政府庁舎まで、行進を実施する予定です。

●今のところは平穏な状況ですが、問題が長期化すると、集会現場付近にて暴力行為等各種違法行為、本集会に対する挑発・対抗行為等不測の事態が発生する可能性も否定できません。そのため、政府庁舎付近及びエルキンディック大通りには不用意に近寄らないでください。また、確認した場合は速やかにその場から離れてください。

●なお、このような状況は本日と明日だけでなく、しばらくの期間繰り返される可能性がございます。お出かけの際は、当館からの情報および報道等の最新情報をご確認の上、御自身の身の安全の確保をお願いいたします。

【問い合わせ先】

キルギス日本国大使館

所在地:ビシュケク市ラザコヴァ通り16番地

16, Razzakov Str., Bishkek, 720040, Kyrgyz Republic

電話番号:(0312)300050 / 300051  FAX:300052

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