1 政府発表によると、東部北キブ州ゴマ市近郊のニーラゴンゴ火山噴火により閉鎖が続いていたゴマ国際空港は、5日から再開しました。しかしながら、未だ火山活動は継続しており、噴火の影響により、今後も突然の閉鎖の可能性もあることから、同地域への渡航については慎重な検討と最新情報の収集に努めていただくようにお願いします。
2 同火山が所在する北キブ州及び東部地域(南キブ州、イツリ州等)については、日本国外務省海外安全情報で危険情報レベル4(退避してください。渡航は止めてください(退避勧告)。)を発出しており、武装勢力等による民間人の虐殺・誘拐などの非人道行為が頻発している地域ですので、新規渡航は控えていただきますよう重ねてお願いいたします。
(本件担当)
在コンゴ民主共和国日本国大使館
領事担当 浅井(+243 81 880 5912)
松原(+243 81 514 6605)
出発前には海外安全ホームページをチェック!
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