ニューギニア航空による国際線搭乗時の新型コロナウイルス検査実施

パプアニューギニアにお住まいの皆様及び渡航中又は渡航予定の皆様へ

 ニューギニア航空は4月20日(火)より当地ジャクソン国際空港から国際線を利用する乗客に対して、チェックイン直前に空港において約45分で結果が判明する新型コロナウイルス検査(無料)を実施すると発表しました。

 国際線利用者はフライト出発時間の4時間〜2時間半前までに空港へ到着し、国際線ターミナル入口付近にて当該検査を受検する必要があるとのことです。なお、仮に結果が陽性だった場合には、当日の搭乗はできず、ホテル等での自己隔離を求められ、後日ニューギニア航空が別日の搭乗フライトを無料で手配するとしています。

 また、ニューギニア航空は、国際線搭乗前3日以内に受検したPCR検査陰性証明書についても引き続きチェックイン時に提示を求めるとしています。

 なお、我が国による日本への入国条件としても、これまで通り、出発前72時間以内に取得した厚生労働省が指定する陰性証明書の提出が求められていますが、4月19日からは日本入国時の検査証明の確認が一層厳格化されておりますところ、当地医療機関で陰性証明書を取得する際には日本の厚生労働省HP( https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html )に掲載されている指定のフォーマットを使用するようお願いします。

 各航空会社の運行状況や規制は随時変更される可能性がありますので、必ずご自身で航空会社や代理店に随時ご確認ください。

※このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに配信されております。

【問い合わせ先】

パプアニューギニア日本国大使館

住所:Godwit Road, Waigani, Port Moresby, NCD, Papua New Guinea

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