●4月1日より全ての州からカルナータカ州に入境する方に対し、RT−PCR検査の陰性証明書の所持を義務付ける、としていた規制については、実施が見送られた模様です。
●ケララ州及びマハーラーシュトラ州から来る方へのRT−PCR検査の陰性証明書の所持義務については、引き続き継続されています。
●現在、インドにおける新型コロナウイルス感染症の感染者は再び増加傾向にあり、今後また急に規制等が強化される可能性もありますので、関連情報にご注意ください。
1 当館から保険・家族福祉省に確認したところ、先日、カルナータカ州保険・家族福祉大臣の発表としてお伝えした、州を跨いでカルナータカ州に入境する人物に対するRT−PCR検査の陰性証明書の所持義務の対象を全州に広げる規制については、実施が見送られた模様です。
2 ケララ州及びマハーラーシュトラ州から来る方へのカルナータカ州入境前72時間以内のRT−PCR検査の陰性証明書の所持義務については、引き続き継続されています。
3 現在、インドにおける新型コロナウイルス感染症の感染者は再び増加傾向にあり、今後また急に規制等が強化される可能性もあります。当館といたしましても、規制強化に関する情報を入手次第お知らせいたしますが、ご自身でも関連情報の入手にご留意ください。
(お問い合わせ先)
電話:080-4064-9999
email:cgjblr@ig.mofa.go.jp
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