新型コロナウイルス関連情報(3月29日現在:感染状況、国内制限、出入国制限)

○ポイント

●3月26日午前0時から29日午前0時における、新たな感染者数は2,180名、累計感染者数は212,963名です。

●国内制限措置及び出入国措置が強化されます。詳しくは本文をご確認ください。

●感染が続いており、新規感染者数や死亡者数が多くなっています。引き続き、最新情報を入手し、感染予防に努めて下さい。

○本文

1.感染者数関連情報

 3月26日午前0時から29日午前0時における新規感染者数は合計2,180名(26日1,253名、27日640名、28日287名)、現在の入院者数526名、集中治療室収容者数112名です。関係当局によれば、これまで計2,474,574名を検査し、計212,963名の感染が確認されています。死亡者数は16名(26日3名、27日7名、28日6名)増加し、計4,306名です。

(地域別感染者数(26日から本日(3日間)にかけての増加人数))

スロベニア中心部       : 51,280 (+670)

ドレンスカ・ベラクライナ地方 : 16,573 (+146)

サヴィンスカ地方       : 28,103 (+254)

ポドラウスカ地方       : 31,898 (+375)

ゴレンスカ地方        : 22,510 (+173)

ポムルスカ地方        : 14,072  (+69)

オバルノ・クラシュカ地方   :  9,605  (+85)

ゴリシュカ地方        : 10,275 (+187)

コロシュカ地方        :  8,402  (+74)

プリモルスコ・ノトランスカ地方:  4,721  (+41)

ポサウスカ地方        :  8,556  (+41)

ザサウスカ地方        :  5,655  (+49)

その他調査中         :  1,313 (+718)

※(地域別感染者数:出典)COVID-19トラッカーSledilnik

https://covid-19.sledilnik.org/sl/stats

2.国内制限措置の変更

 スロベニア政府は昨28日、新型コロナウイルス感染症蔓延防止等に関する現在の国内制限措置について、4月1日から11日までの間、措置を強化する旨発表しました。

○主な制限措置

・一部の商品販売店舗以外の営業禁止:営業が許可される店舗(ガソリンスタンド、薬局、食品販売店舗等)の詳細については、政府HPをご確認ください。https://www.gov.si/teme/koronavirus-sars-cov-2/omejitve-prodaje-blaga-in-storitev/ 

・幼稚園を含む教育機関の閉鎖及びリモート学習への切替え(例外有り)

・公共交通機関の限定的な運営:休日の時刻表に沿った運行、ケーブルカー等の運行禁止

・全国的な行政地方間の移動の原則禁止:通勤等の例外については、政府HPをご確認ください。https://www.gov.si/teme/koronavirus-sars-cov-2/omejitve-zbiranja/

・屋内外の公共の場所でのマスク着用義務及び建物内に入る時の手指消毒の義務

・映画館を含む文化施設(博物館、図書館等)の閉鎖

・家族等生計を共にする者以外との集まり・集会の禁止

・原則、全てのスポーツおよびトレーニングの禁止(居住地内の屋外での運動や、登録された選手の活動許可等の例外有り)

・レストラン・バーの閉鎖(デリバリーやテイクアウトは許可、一部地域を除く)

・宿泊施設の閉鎖

・結婚式等を含む各種イベント開催の禁止

・夜間(午後10時から午前5時)の移動禁止(緊急の活動等、例外有り)

 国内制限について詳しくは、以下の政府ホームページをご覧下さい。

https://www.gov.si/teme/koronavirus-sars-cov-2/ 

3.入国制限措置の変更

 スロベニア政府は昨28日、入国制限措置に関する政令の変更を行いました。本政令は本29日より発効し、4月11日24時まで有効です。また、自主隔離免除に係る証明書類は、EUもしくはシェンゲン域内で発行されたもののみが有効となります。

(1)レッド国からの入国に際して、10日間の自主隔離及び陰性証明の提示が免除される者は以下の通りです。

(ア)国際交通分野の運転手

(イ)物資または人を輸送する運輸分野に従事する者(要件あり)

(ウ)トランジット目的で、入国から6時間以内にスロベニアを出国する者

(エ)外交旅券保持者

(オ)13歳未満で、スロベニア共和国、EU、シェンゲン域内への通学のため、毎日または時折国境を越える者(当該人物が一人で移動できない場合、当該人物を輸送する者は、7日以内に発効された陰性証明(PCRもしくは簡易検査による)を提示できれば入国できるが、同人は輸送後直ちに国境を越えて出国することが求められる)

(2)レッド国からの入国に際して、7日以内に発効された陰性証明(PCRもしくは簡易検査による)を提示できれば、10日間の自主隔離を免除される者は、以下の通りです。

(ア)EUまたはシェンゲン域内で勤務する越境労働者(14時間以内に戻ることを条件)

(イ)スロベニア共和国、EU、シェンゲン域内での教育や科学研究に関与する13歳以上の者でかつ、毎日または定期的に国境を越える者で、必要要件を証明できる者(当該人物が未成年者であるか、その他の理由により一人で移動できない場合、当該人物を輸送する者も同じ条件で入国できるが、同人は輸送後直ちに国境を越えて出国することが求められる)

(ウ)国境地帯または国境にまたがり私有地を有するまたは賃貸する者で、農作業や保守作業を行い、作業後すぐにスロベニアに戻る者

(エ)健康や生命への差し迫った危険の排除に関連する緊急の理由で国境を越える者

(3)レッド国からの入国に際し、以下のいずれかの証明書が提示できる者は、10日間の自主隔離が免除されます。

(ア)陰性証明書:48時間以内に実施されたPCR検査による証明書

(イ)新型コロナウイルス感染症への罹患証明書:以下のいずれか

・陽性証明書:21日以上前かつ6ヶ月以内に発行されたPCR検査による陽性証明

・医師の診断書:発症後6ヶ月内に発行された医師の診断書

(ウ)ワクチン接種証明書:以下のいずれか

・ビオンテック社/ファイザー社もしくはモデルナ社のワクチンの2回目接種後、少なくとも7日間が経過していることを証明できる証明書

アストラゼネカ社のワクチンの1回目接種後、少なくとも21日が経過していることを証明できる証明書

(4)これまで自主隔離中に、最低5日間の自主隔離を経て、PCRまたは簡易抗原検査を行い、新型コロナウイルス陰性であることが証明できれば、自主隔離を終了することができましたが、本要件は削除されましたので、10日未満での自主隔離の終了は、本日以降認められません。

(5)レッドリストの変更

 スロベニア政府は本29日、レッドリストを改訂、フィンランドノルウェー、スペインの一部掲載地域を変更しました。日本は引き続き、レッドリストには掲載されていません。変更後のリストは政府HPをご確認ください。

https://www.gov.si/en/topics/coronavirus-disease-covid-19/border-crossing/ 

4.レッドリスト掲載国・地域への出国に際する証明書等の提示

 スロベニア政府は昨28日、スロベニア共和国に居住する者が、レッドリストに掲載されている国・地域へ出国する際に、3.に記載の入国制限に係る例外対象者を除き、国境において入国時と同様の証明書等の提示を求める旨、発表しました。(4月11日24時まで)

【参考情報】

1.新型コロナウイルス感染症に関連する各種問い合わせ先について

スロベニア政府はホームページで、以下の連絡先について紹介しておりますので、共有いたします。

(1)自主隔離(自己検疫)に関連する情報は、下記の保健省の連絡先から入手できます。

電話番号:+386 (0)1 478 68 48 (8時30分から15時30分まで)

メール:karantena.mz@gov.si

(2)スロベニア国立公衆衛生研究所は、国内状況や感染予防の方法等について公開しています。健康に関する推奨事項と指示については、国立公衆衛生研究所にご連絡ください。また、国立衛生研究所のウェブページ(主にスロベニア語)からも確認できます。

https://www.nijz.si/

電話番号:+386 (0)1 2441 729

(3)国境通過に関する質問については、下記の警察のコールセンター(新型コロナウイルス関連の情報提供)もしくは、メールでお問い合わせください。

電話番号:+386 (0)1 514 70 01

メール:info.koronavirus@policija.si

(4)領事に関連する質問については、スロベニア外務省にお問い合わせください。

電話番号:+386 (0)1 478 20 10

2.外務省海外安全ホームページ

本サイトでは、各国・地域での新型コロナウイルスの発生状況、新型コロナウイルス(日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限)等の情報を掲載しています。

https://www.anzen.mofa.go.jp/

3.たびレジ簡易登録

本サービスは、メールアドレスとメール配信を希望する国・地域を選択するだけで、当該在外公館から領事メールを受信することが出来ます。ぜひご活用下さい。

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/register

4.新型コロナウイルス感染症に備えて 〜一人ひとりができる対策を知っておこう〜(首相官邸

https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html

5.新型コロナウイルス感染症に関する情報について(厚生労働省https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

6.リュブリャナ空港ホームページ

https://www.fraport-slovenija.si/en/Main

7.スロベニア政府の下記のツイッターアカウント等で、随時情報発信が行われておりますので、こちらもご確認ください。

●政府(英語):https://twitter.com/govslovenia

●政府(スロベニア語):https://twitter.com/vladars

(英語版と若干内容が異なります。)

●外務省:https://twitter.com/mzzrs

(主にスロベニア語)

●保健省:https://twitter.com/minzdravje

(主にスロベニア語)

Embassy of Japan in Slovenia /

Veleposlanistvo Japonske v Sloveniji

Trg republike 3/XI, 1000 Ljubljana

tel: +386 1 200 8281

fax: +386 1 251 1822

http://www.si.emb-japan.go.jp/

email: info@s2.mofa.go.jp