新型コロナウイルス変異株流行国・地域への指定

●2021年3月17日、レバノン新型コロナウイルス変異株流行国に指定されました。

レバノンから日本に帰国する際は水際強化措置が取られ、入国後、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で3日間待機し、入国後3日目に改めてPCR検査を受ける必要があります。

1 レバノンから日本入国の際の水際強化措置

2021年3月17日、レバノン新型コロナウイルス変異株流行国に指定されました。

これまではレバノンから日本に帰国した際は、自宅等で入国後14日間の待機をする必要があったところ、今後は、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で待機し、入国後3日目に改めてPCR検査を受ける必要があります。

その上で、新型コロナウイルス感染が陰性と判定された方については、検疫所が確保する宿泊施設を退所し、入国後14日間の残りの期間を、自宅等で待機することとなります。

2 日本への入国手続き

(1)全ての入国者に対して出国前72時間以内の新型コロナウイルス感染の陰性の検査証明の提出を求められると共に、入国時のPCR検査の実施措置は、当分の間、継続されます。また、3月19日以降に日本に入国される方は、出国前72時間以内の検査証明書を提出出来ない場合、日本への上陸が認められません。詳しくは下記のリンクをご確認下さい。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

(2)3月18日以降に日本に入国する際は、各種アプリのスマートフォンへのインストールや設定が必要になります。詳しくは下記のリンクをご確認下さい。

 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00250.html

3 現地医療機関情報など

 ○在レバノン日本国大使館医務室からのお知らせ

 ○レバノン国内でPCR検査が受診可能な医療機関について

 ○レバノンへの入国

 ○日本への帰国

 ○在レバノン日本大使館への来館について

 ○その他(レバノン保健省の専門ダイアル等)

 ○参照リンク先

■外務省

・海外安全HP

・海外安全HP在レバノンからの安全情報(新型コロナウイルス関連含む)

■総理官邸HP

厚生労働省

新型コロナウイルスに関するQ&A

感染症情報

・咳エチケット

レバノン保健省(Ministry of Public Health)

  専用ダイヤル:+961-(0)1-594459、1787

各項目の詳細については下記リンク先を参照してください。

https://www.lb.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00061.html

邦人の方の感染にかかる情報及びご不明な点がございましたら下記の連絡先までご照会ください。

●在レバノン日本国大使館

 代表電話番号:+961-(0)1-989751〜3

 領事直通:+961-(0)1-989856/01-989855

 領事携帯:+961-(0)3-366018/03-345977

 領事緊急:+961-(0)3-362540

 FAX番号:+961-(0)1-989754

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