チェンマイ県における新型コロナウイルス感染者の確認(1月2日)

チェンマイ県当局によると、1月2日、チェンマイ県内で、新たに2名の新型コロナウイル感染者が確認されました。この2名はいずれも昨年12月30日にチョンブリー県からスワンナプーム国際空港を経由して空路でチェンマイ県に入県した後、自宅隔離中の1月1日に検査を受け感染が確認されました。現在は病院で隔離入院中です。

現在、チェンマイ県など多くの県で感染予防のための措置が導入されています。特に県外に移動される場合は、これらの措置に十分注意してください。行き先によっては、在住県に戻ってきた際に保健当局への報告、検査や14日間の自宅隔離などが義務付けられていることもあります。

引き続き関連情報に注意して、検温、マスクの着用、こまめな手洗いやアルコール消毒、人混みを避け、ソーシャルディスタンスを確保するなど感染予防策に努めてください。

チェンマイ日本国総領事館