日本の新たな水際対策措置(検査証明フォーマット)

1  12月26日に発表された日本の新たな水際対策措置に関しまして、フランスから帰国する日本人については、12月30日から明年1月末までの間、出国前72時間以内の新型コロナウイルス検査証明が必要となり、検査証明を提出できない方に対しては、検疫所長の指定する場所で14日間待機することを要請されます。

提出する検査証明については、原則として、以下外務省HP記載の所定フォーマットに検査結果を記載するよう検査機関に対してご相談下さい。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page25_001994.html

2 上記の所定フォーマットによる提出が困難な場合は、上記フォーマットに沿った内容が記載されているものであれば、検査機関独自の形式による証明でも問題ありませんが、言語は日本語または英語とされています。

3 検査証明は日本入国時に提出する必要がありますので、検査結果がメール等で送られてくる場合には、事前に印刷して携行してください。

4 その他、ご不明点、ご照会等については、以下の厚生労働省相談窓口に直接お問い合わせ願います。

厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)

日本国内から:0120-565-653

海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00098.html

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【問い合わせ先】

ストラスブール日本国総領事館

代表番号:03−8852−8500

(フランス国外からは(+33)3−8852−8500)

メール: consulaire-cgj@s6.mofa.go.jp (領事班専用)

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https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login