●マーシャル政府は，１１月２４日付でフィジーからの臨時便運航に関する報道発表を行いました。同臨時便は１１月２７日マジュロ空港着を予定，コロナ対策に必要不可欠な医療，パイロット及び教育関連従事者ら４９名が帰還，マジュロ環礁アラック地区の政府指定隔離施設で１４日間の検疫隔離が行われる模様です。
●また、１１月２４日，マーシャル政府はクワジェリン環礁政府指定検疫施設にて隔離中の自国民帰還第１グループ２７名（１０月３１日クワジェリン空港より入国）の現況について報道発表を行いました。同発表によると，１１月２２日に行われたウイルス検査では新たな感染は確認されず，また前回１１月１５日に行ったウイルス検査で陽性反応が確認された３名の結果も陰性となったため，今月末には検疫隔離措置が解除される模様です。
●追加情報を受け次第，改めてお知らせいたします。皆様におかれましても最新の情報の確認にご留意ください。また，手洗いうがいなど感染予防の徹底をはかるとともに，人が密集する閉鎖された場所はなるべく避けるなど，引き続き感染予防対策に努めてください。
これら１１月２４日付発表の本文はマーシャル政府国家災害管理局ホームページに掲載されています。
（帰還第１グループ）https://drive.google.com/file/d/1SXYvg4OKpRHV0VZKtoQuOfWAfeQfePJq/view
（臨時便運航）
https://drive.google.com/file/d/16liSpyrnSamWl7GxlupoHpuvrDGfghfW/view
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在マーシャル日本国大使館
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