バングラデシュ政府は9月27日、国際線フライトの乗り入れ停止措置の対象国からサウジアラビアとシンガポールを新たに除外した旨を発表しました。この結果、現時点では、バーレーン、中国、サウジアラビア、マレーシア、モルディブ、オマーン、カタール、スリランカ、シンガポール、トルコ、アラブ首長国連邦、英国からの国際線フライトが許可されています。
なお、今回の発表では言及されていませんが、バングラデシュ入国の際は依然として、有効な査証を持つ外国人は、渡航前72時間以内に取得した新型コロナウイルス陰性(COVID-19 Negative)であることが記載された英訳付きの診断書(Medical Certificate)の提出が必要です。また、入国後の14日間の自主隔離も引き続き要請されていますので、ご留意ください。
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■在バングラデシュ日本国大使館領事班
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