新型コロナ法の改正

9月23日、ルクセンブルク政府は新型コロナ法を改正施行しました。主な改正点は以下のとおりです。

1 新型コロナウイルス感染者の隔離期間について、従来の14日間から10日間に変更。

2 (感染者と濃厚接触したことにより)隔離された人々は、感染者との最後の接触から6日目(これまでは5日目)に検査を受ける必要がある。その隔離期間は7日間であり変更はない。

3 バイザーはマスクの着用の代替とはならない。マスクの着用が義務づけられているレストラン内での移動中などにバイザーのみを着用することは罰金の対象となり得る。

4 障害のある方や持病のある方(診断書が必要)についてのマスク着用の例外を規定。

ルクセンブルク居住在留邦人の皆さま及びご旅行中の皆さまにおかれましては、今後も政府発表や報道、下記サイト等を通じて最新情報の収集に努めてください。

ルクセンブルク保健省(新型コロナウイルスに係る最新情報)

http://sante.public.lu/fr/prevention/coronavirus-00/index.html

■在ルクセンブルク日本国大使館新型コロナウイルス関連情報サイト

https://www.lu.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00017.html

(ご連絡先)

ルクセンブルク日本国大使館

TEL:(+352) 46 41 51-1

e-mail:consulate.embjapan@lx.mofa.go.jp

URL:https://www.lu.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html