エルサルバドル入国時のPCR検査の陰性証明書の提示について

 当地報道によれば、エルサルバドル空港港湾委員会(CEPA)は、航空各社に対し、9月19日からのエルサルバドル国際空港の商用便運航再開に際して、エルサルバドルに入国する全ての旅客(国籍問わず)は、入国に際して、搭乗するフライトが出発する前の72時間以内に医療機関が発行した、PCR検査の陰性証明(原本)の提示が必要となる旨の通達を行いました。また、同通達によれば、PCR検査の陰性証明書を示さない場合は、エルサルバドルへの入国を拒否されるとのことです。

 現在、当館において本件に関する情報収集を行っていますので、詳細が分かり次第あらためてお知らせいたします。

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