【領事メール】(株)ジャパン・エア・トラベル・マーケティング(JATM)臨時便(成田⇔ハバロフスク/ウラジオストク)の予定(10月17日、10月31日)

件名につき、JATMより以下のとおり案内が来ておりますのでお知らせ致します。

このたび、(株)ジャパン・エア・トラベル・マーケティング(JATM)から、関係政府当局の許可が得られる場合に、10月17日(土)および10月31日(土)に、成田⇔ハバロフスク/ウラジオストク間の臨時便を運航するとの連絡がありました。

搭乗ご希望の方は、下記の同社ホームページをご確認の上、同社までご連絡下さい。

https://www.jatm.co.jp/wp/wp-content/uploads/2020/08/a8229328df8908c68b4d7fb070f80c1b.pdf

1. 運航日程

(1)10月17日(土)

ハバロフスク→成田

成田→ハバロフスク  

(2)10月31日(土)

ウラジオストク→成田

成田→ウラジオストク 

※ 出発・到着時間にあっては、現在調整中となっております。

※ 搭乗可能な日本国籍者はHQSかつ一定条件を満たされた方のみ。下記【留意点】参照

2. 航空券代金・無料受託手荷物

(1)航空券代金

ア 成田⇔ハバロフスク/ウラジオストク

    エコノミークラス 360EUR(約45,000円)

イ ハバロフスク/ウラジオストク⇔成田間

    エコノミークラス 95,000円

※ 上記航空運賃のほかTAX諸税が加算されます。

(2)無料受託手荷物

2個・各23kgまで、3辺の合計158cm未満

3.予約・購入方法

下記(株)ジャパン・エア・トラベル・マーケティングまでお問い合わせ下さい。

  日本語 03−6809−3751

  ロシア語 03−6809−1200

  e-mail:rtbinfo@jatm.co.jp

【留意点】

・日本を含む諸外国からロシアへの渡航について、ロシア当局はHQSの労働許可を持つ外国人の入国についての緩和措置をとりましたが、これを利用するためには事前に所属企業の監督官庁による調整が必要です。また、ロシア到着時に労働契約書などの提示を求められます。

・ロスパトレブナゾール(連邦消費者権利保護・福利分野監督庁)の発表によれば(下記URL等)、ロシアに渡航する外国人については、入国直前3日以内に受けたPCR検査で陰性であることの証明書の提示を義務付けました。上記臨時便をご利用される方は日本出発前に検査を受け、陰性証明書(英語又は露語)を取得してください。

また、労働活動を実施することを目的としてロシアに入国する外国人(含む同伴家族)にはロシア入国後14日間の自己隔離義務が課されます。

https://www.rospotrebnadzor.ru/about/info/news/news_details.php?ELEMENT_ID=15064

・ロシアから日本への帰国時には、現在、空港でのPCR検査、検査結果が出るまでの指定場所等での待機、空港からの公共交通機関(国内便を含む。)の不使用、指定場所(ご自宅あるいはご自身で確保された宿泊施設等)での14日間の待機等の水際措置が採られています。帰国時における対応(追加的措置の有無等)については、諸外国の状況や措置の影響など、様々な情報や知見に基づき検討の上、総合的に判断されます。詳細は以下のサイト等で最新の状況をご確認ください。

厚生労働省のサイト:

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00098.html

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html

法務省のサイト:

http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho06_00099.html

【問い合わせ先】

ハバロフスク日本国総領事館

電 話:+7(4212)41-30-48

FAX:41-30-49

メール:ryojibu@kh.mofa.go.jp

HP:https://www.khabarovsk.ru.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html