豪雨に関する注意喚起(8月6日)

○河川流域の水位が急激に上昇する恐れがあります

○気象情報や各自治体が発表する災害情報等に十分留意してください

 朝鮮半島中部地方を中心に降り続く豪雨により、現在,韓国で被害が拡大しています。

 韓国気象庁によりますと、最近の豪雨により、地盤が弱まった中で再び強い雨が降るため、低地や農耕地の浸水、土砂崩れ、擁壁の崩壊、渓谷や河川の水位上昇が予想されます。

 また、北朝鮮においても本日昼(15時)までに非常に多くの雨が予想されるため、京畿北部近隣の河川流域(臨津江、漢灘江など)を中心に水位が急激に上昇する恐れがありますので、細心の注意を払ってください。

 在留邦人の皆さまにおかれましては、今後の気象情報や各自治体が発表する災害情報等に十分留意していただきますようお願いいたします。

 ※韓国気象庁ホームページ(韓国語)

 http://www.weather.go.kr/weather/main.jsp

【在大韓民国日本国大使館領事部:邦人援護担当】

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