マルク州アンボン市における健康・安全で生産的な社会への移行期間の延長

●8月3日、マルク州アンボン市政府は、健康・安全で生産的な社会への移行期間に関する規定を、8月16日まで延長することを決定しました。期間は再度延長される可能性があります。

1 マルク州アンボン市政府は、8月2日までを実施期間としていた健康・安全で生産的な社会への移行期間に関する規定を、8月16日まで延長することを決定しました。期間は再度延長される可能性があります。8月2日までとされていた規定の詳細については、7月23日付けの当事務所からの配信メール ( https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=95009 )をご参照ください。

2 実施期間の延長に伴い、規制内容に複数の変更がありました。主な変更点は以下のとおりです。

(1)マッサージ店、ヘアサロン、美容クリニック、理髪店は営業時間を制限された上で営業が認められる。

(2) 公共の場・施設における活動の人数制限は、15人以下から30人以下に変更された。

(3) 集会・会合を含めた集団での社会的及び文化的活動の禁止の例外項目に、衛生規則に則り、最大15人で行われる、体操などのフィットネスが含まれた。

(4) 施設の最大収容人数の50%以下に限り、営業時間を制限された上、フィットネスクラブ、ジムは再開される。なお、期間中、サッカー、フットサル、バレーボール、バスケットボールなどのチームスポーツは禁止される。

3 在留邦人の皆様におかれては、引き続き、滞在先の地方政府が実施する感染拡大防止措置に関する最新情報の収集に努めてください。

 このメールは、当事務所管轄区域(北スラウェシ州ゴロンタロ州中部スラウェシ州、東南スラウェシ州南スラウェシ州西スラウェシ州、マルク州、北マルク州パプア州西パプア州)にお住まいの皆様及びたびレジに登録されている方に配信されております。

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