タバスキ(犠牲祭)に伴う注意喚起

●7月31日に予定されるタバスキ(犠牲祭)前後は、テロの発生や盗難被害に十分注意してください。

1 タバスキはイスラム教の犠牲祭です。タバスキでは、イスラム教が神への捧げものとして羊や牛、山羊などを捌き、人々で分け合うことが習慣となっています。

 ギニアにおいて、今年は7月31日がタバスキの休日として予定されております。(宗教行事のため直前に変更の可能性があります。)

2 タバスキが近くなると、羊などの需要が高まり、物価が高騰することで、窃盗事件が多く発生する傾向があります。外出する際は、引ったくりや車内の置引きなど、窃盗事件に巻き込まれないよう注意してください。

 また、祭事期間は特に世間の注目を集めやすい時期であり、この期間を狙ったテロ事件の発生も考えらます。「たびレジ」を活用するなど最新の治安情報の入手に努めるとともに、テロの標的となりやすい場所(不特定多数が集まる場所等)を訪れる際には、周囲の状況に注意を払い、不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等、十分な安全対策を講じるよう心がけてください。

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(問い合わせ窓口)(現地大使館連絡先)

○在ギニア日本国大使館

住所:Ambassade du Japon en Guinee,Landreah Port,Corniche Nord,Commune de Dixinn,Conakry,Republique de Guinee

郵便物宛先:B.P.895,Conakry,Republique de Guinee

電話:(市外局番なし)628-68-38-38〜41 夜間・休日:664-58-04-94

国外からは(国番号224)628-68-38-38〜41

FAX:(衛星電話コード870)782-500-815(インマルサット

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