アンティグア・バーブーダの入国規制措置(7月2日更新)

アンティグア・バーブーダ政府は、新型コロナウイルス対策として、入国規制措置を以下のとおり更新しました(7月5日発効)。

1 航空機により到着する全ての渡航者は、乗り継ぎを行う者を含め、入国7日前以内に実施されたRT-PCR検査の陰性証明書の保持が必要。

2 船舶により到着する渡航者には、港湾保健局の規則に基づき、検疫措置が課される。全ての小型船舶及びフェリーは、Nevis Street埠頭のみからの入港となる。

3 全ての渡航者は、入国に際しマスクを着用しなければならず、健康申告書の記載、スクリーニング及び検温が到着時に課される。また、同滞在中は、公共の場所では常時マスクを着用しなければならない。

4 全ての渡航者は、到着後14日間は検疫命令及び検疫規則に従い、監視される。渡航者は、入国時ないし宿泊施設での検査が求められることがある。

5 新型コロナウイルスの症状がある渡航者は,保健当局が定めるとおり、隔離される。また、1泊を要する乗り継ぎを行う渡航者等は、出発まで政府が指定する宿泊施設等での待機を要請される。

在留邦人及び同国訪問予定の皆様におかれては、引き続き最新情報の入手に努めると共に、日頃から手洗い等を励行して、感染防止に努めてください。

参考:アンティグア・バーブーダ保健省

https://www.facebook.com/investingforwellness/

参考:日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

【問い合わせ先】在トリニダード・トバゴ日本国大使館

電話:(国番号1-868)628-5991

住所:5 Hayes Street, St. Clair, Port of Spain, Trinidad and Tobago

ホームページ:http://www.tt.emb-japan.go.jp/houjin-page.htm

E-mail:ryouji@po.mofa.go.jp

当館は、セントクリストファー・ネービス、アンティグア・バーブーダドミニカ国セントルシア、セントビンセント、グレナダガイアナ及びスリナムを兼轄しています。