【ポイント】
６月８日（月）より、パナマ県及び西パナマ県では男女別、身分証番号別の外出禁止措置が実施されます。
【本文】
１ ６日、保健省は記者会見にて、パナマ首都圏における新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、８日（月）より以下の措置を実施する旨発表しました。
（１）パナマ県及び西パナマ県では、以前実施していた男女別、身分証番号末尾に基づく時間帯のみの外出を許可する措置と同様のものを実施する。他の県では、現在の午後７時から翌朝５時までの夜間外出禁止措置を維持する。
（２）経済活動再開ブロック２は維持する。
２ 同日、マルティネス貿易産業大臣は自身のツイッターにて、保健省発表の措置に伴い両県における経済活動には、通行許可証(Salvo Conducto）が必要となるが、既にデジタルプラットフォームで手続き済みの会社は改めて行う必要がない旨言及しています。
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