日本国政府による水際対策強化(メキシコほか追加)

●昨14日,日本国政府はメキシコを含む13カ国を入国拒否および検疫強化の対象地域に追加しました。

●入国拒否対象地域となった国から日本に入国する場合,日本人であれば入国は出来ますが,入国時にはPCR検査が実施され,検査結果が出るまで最大2日程度空港等で待機する必要があります。また,「入国後14日間は指定場所で待機すること・公共交通機関を使用しないこと」が要請されます。

●メキシコから日本への直行便が今後さらに減便される可能性があります。日本帰国のための航空券をお持ちの方は,各航空会社のホームページなどで運行予定やキャンセルポリシーを確認してください。

【入国拒否対象地域として追加された国】

 ○中南米地域

  ウルグアイ,コロンビア,バハマホンジュラス,メキシコ

 ○欧州地域

  アゼルバイジャンカザフスタン

 ○アフリカ地域

  カーボベルデガボンギニアビサウサントメ・プリンシペ赤道ギニア

 ○アジア地域

  モルディブ

詳細は法務省ホームページおよび外務省海外安全ホームページをご覧下さい。

 〇法務省ホームページ

  http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho06_00099.html

 〇外務省海外安全ホームページ

  https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C050.html

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グアテマラ日本国大使館

電話:2382−7300(代)