● 本日午後4時現在,ジョージア国内では623名の感染者(死亡者10名,治癒者288名)が報告されています。
● ジョージア外務省から当面のトビリシ発の臨時便の運航について発表されています。
1 ジョージア国内の感染者数等
本日午後4時現在,ジョージア国内では623名の感染者(死亡者10名,治癒者288名)が報告されています。
国内の感染状況については,先般,保健大臣が「いわゆる教会クラスターは確認されていない。」と述べるとともに,ここ5日間の新規感染者数が一桁にとどまっていることから,感染の拡大が弱まっている傾向が見られます。一方で,経済活動の段階的な再開に伴い,多くの人が公共の場に集まり始めることが予想されますので,引き続きソーシャルディスタンスの確保やマスクの着用,手洗い・うがいの励行等により感染予防には細心の注意をしていただくよう宜しくお願い致します。
2 今後のフライト予定について
(1)ジョージア外務省の発表によれば,今後以下のフライトが予定されています(いずれもジョージア航空による臨時運航)。
5月12日 トビリシ → ロンドン
5月18日 トビリシ → ラルナカ
5月22日 トビリシ → ローマ
現時点では,ロンドン及びアムステルダムから東京への直行便が運航しております。ただし,各国の情勢は日々変化しておりますので,帰国を検討される方におかれましては,各航空会社や各国の日本大使館ホームページ等を確認するなどして,常に最新情報を入手するようお努め下さい。
(2)政府による水際対策として,現在日本に帰国した方全員に対して14日間の待機・公共交通機関不使用の要請がなされます。また,一定の国に滞在歴(乗り継ぎを含む)がある場合には,加えてPCR検査が実施されるとともに検査結果が出るまでは空港内のスペース又は検疫所が指定した施設等で待機することになります。詳細は下記リンクからご確認ください。
○ 厚生労働省HP【水際対策の抜本的強化に関するQ&A】
引き続き,お身体をご自愛くださいませ。
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