●５月７日，南カリマンタン州バンジャルマシン市長は，現在，同市で実施中の大規模社会制限措置を，５月２１日まで延長すると発表しました。
●また，バンジャルマシン市周辺の自治体においても，大規模社会制限の実施に向け準備が進められていると報じられています。
●在留邦人の皆様におかれては，引き続き，感染予防と最新情報の入手に努めて下さい。
１ ５月７日，南カリマンタン州バンジャルマシン市長は，４月２４日から５月７日までとされていた同市の大規模社会制限を，５月２１日まで延長すると発表しました。同市において実施されている大規模社会制限の詳細は，４月２３日付の当館からの領事メールをご参照ください。（https://www.surabaya.id.emb-japan.go.jp/files/100048194.pdf）
２ 報道によれば，バンジャルマシン市の大規模社会制限の実施中，警察等による違反者の取り締まりが行われていますが，市長は，５月２１日までの第２期についてはより厳しく取り締まり厳格に罰則を適用していくと発言しています。
３ また，バンジャルマシン市周辺のバンジャルバル市，バンジャル県，バリト・クアラ県においても，大規模社会制限の実施に向け準備が進められていると報じられています。
４ なお，インドネシア政府の発表によれば，５月８日現在，南カリマンタン州における感染者数は２３８人で，週あたり約５０人ずつの増加が4月中旬以降続いております。
５ 在留邦人の皆様におかれては，引き続き，感染予防及び地元政府の措置に関する最新情報の収集に努めてください。
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住所：Jl. Sumatera 93， Surabaya， INDONESIA
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国外からは（国番号62）-31-5030008
FAX：（市外局番031）5030037
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