【ポイント】
・日本への帰国便として,ロサンゼルス経由便が利用できます。
・ロサンゼルス経由便をご利用される場合は,必要資料(下記参照)を印刷の上,航空券とともに携帯してください。
・NZ航空は,NZからの日本直行便を6月末まで運休すると発表していますが,同便が7月に再開するとは限りませんので,ご注意ください。
【本文】
当館はこれまでに,NZから日本へ帰国するための最も現実的なルートとして豪州(シドニー)経由をご案内してきましたが,これに加え,ロサンゼルス経由でも日本に帰国できることが分かりました。米国経由便を利用する際の留意点は,以下のとおりです。
1 必要資料の印刷
NZからロサンゼルス経由で帰国する場合は,下記リンクから,「NZからの日本帰国者が米国を経由できることを示す資料」を印刷し,パスポートや航空券とともに携帯してください。
この資料は,空港のカウンター等において,搭乗資格があることを示す資料を求められるなどした際,必要に応じ係員に提示するなどしてください。
〈NZからの日本帰国者が米国を経由できることを示す資料〉
以下のリンク「Summary」の図の「Affected Countries」にNZが含まれないことを説明してください。なお,同リンクの内容は今後変更される可能性があり,NZが「Affected Countries」に入れられる可能性もありますので,頻繁にご確認ください。
2 留意事項
・米国は乗り継ぎであってもESTA(電子渡航認証)が必要です。ESTA申請後,承認されるまでに長時間を要する可能性があるため,余裕を持って申請してください。
〈ESTA申請公式サイト〉
・ご利用予定の各航空便が無理のないスケジュールで接続可能か否か,十分ご確認ください。
・予約したフライトが,通知もなく一方的にキャンセルされた事例が複数あります。フライト手配後も,出発直前まで頻繁に運航状況を確認してください。
・このメールは,席が確保できることを保証するものではありません。状況は日々変わっており,今後ロサンゼルス経由で帰国できなくなる可能性もあります。帰国を希望される方は,航空会社又は旅行社に早期にお問い合わせください。
※NZ航空は,オークランド発の日本直行便を6月末まで運休すると発表していますが,同便を7月に再開するとは約束していません。運休がさらに延長される可能性もありますので,十分にご留意ください。
※豪州経由便情報、帰国後の検疫措置、帰国のためのNZ国内移動等については、以下の新型コロナウイルス関連ページ(在ニュージーランド日本国大使館)をご覧ください。
https://www.nz.emb-japan.go.jp/itpr_ja/corona_vrs_j.html
*当館HP(日本語)には,過去に発出したお知らせを掲載していますほか,当館HP(英語)にも関連情報を掲載していますのでご覧下さい。また,在ニュージーランド日本国大使館の新型コロナウイルス関連ページに,関連リンク等を掲載しています。最新情報については,大使館のフェイスブックも合わせてご確認ください。
https://www.auckland.nz.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html (日本語)
https://www.auckland.nz.emb-japan.go.jp/itpr_en/visa.html (英語)
<在ニュージーランド日本国大使館>
https://www.nz.emb-japan.go.jp/itpr_ja/corona_vrs_j.html (日本語)
https://www.nz.emb-japan.go.jp/itpr_en/corona_vrs.html (英語)
https://www.facebook.com/JICC.NZ (フェイスブック)
*************************************************************************
※このメールアドレスには返信ができません。
※このメールは当館に在留届を提出されている方,たびレジに登録している方に送付しています。
https://www.auckland.nz.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
TEL 64−9−303−4106
FAX 64−9−377−7784
*************************************************************************