「生活の中での距離確保」基本指針案について

〇韓国政府では、現在の「強化された社会的距離の確保」の後続措置となる「生活の中での距離確保」への転換準備が進められており、基本指針の草案が発表されております。

 4月21日、中央災難安全対策本部(本部長:丁世均国務総理)において、現行の社会的距離の確保の後続措置などに関する議論がなされました。これに伴い、中央災難安全対策本部及び中央防疫対策本部はホームページなどを通じて、「生活の中での距離確保基本指針(案)」を発表しております。

 この基本指針案では、体調不良時は3,4日間家で静養すること、人と人との間にうで二つ分の間隔を置くこと、手洗いは30秒かけて行い、せきをするときは袖で覆い隠すこと、毎日2回以上換気をし、定期的に消毒すること、距離は置いても心は近くに寄り添うことの5つの個人防疫遵守事項が記載されています。詳細は下記ホームページをご参照ください。

※中央災難安全対策本部及び中央防疫対策本部ホームページ(韓国語)

http://ncov.mohw.go.kr/guidelineList.do?brdId=6&brdGubun=61

 在留邦人の皆さまへ有益な情報を今後もメール及びホームページ等を通じて,随時発信してまいります。

※当館ホームページ

https://www.busan.kr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

(問い合わせ先)

在釜山日本国総領事館

−電話:051-465-5101

−国外からは(国番:+82)-51-465-5101

−FAX:051-442-1622