エルサルバドル国際空港の閉鎖期間延長について

 4月19日,午後9時過ぎ,エルサルバドル空港・港湾運営委員会(CEPA)は,新型コロナウイルスの緊急事態における感染拡大予防のためエルサルバドル国際空港の閉鎖を更に15日間延長する旨発表を行いました。これにより、引き続き貨物便や人道上の目的で運行される一部のフライトを除き、エルサルバドル国際空港での発着は認められません。

エルサルバドルにおける新型コロナウイルスの現状等】

 現時点でエルサルバドル国内の新型コロナウイルス感染者数は201名(うち回復者44名,死亡者7名)で,国内感染者が84名,うちサンサルバドル県で51名,ラリベルタ県サンタテクラ市でも2名の発症が確認されています。外出の際は,感染防止対策を心掛けて下さい。

 現在,政府による新型コロナウイルス感染防止対策にかかる自宅待機命令が継続中です。これに違反した場合,当局による身柄の拘束,罰金を受ける可能性があるため,不要不急の外出は控えるようにしてください。

 エルサルバドルにおける新型コロナウイルスの感染状況は,エルサルバドル政府特設HP(https://covid19.gob.sv/)で確認できます。

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