3月30日,ラマポーザ大統領は,新型コロナウィルス対策の一環として,1万人の検査員を各地に派遣し,各家庭を回るなどしてスクリーニング,検査及び追跡調査を強化すると発表しました。
ロックダウン前の段階で,検査員を装った犯罪者が住宅に侵入する事件が発生していたこともあり,検査員を名乗る人の訪問があった場合には,訪問者のIDを確認するなど注意が必要です。
訪問者の真偽について,少しでも疑念がある場合は,警察に通報するなどして確認を行うよう努めてください。
これに関して,Gauteng Province Community Police Board(日本の警察署協議会に相当)のニュースレターが参考になります。同レターによれば,正規の訪問には以下の特徴があるとのことです。
1.IDバッジを所持
2.統一したTシャツを着用
3.南アIDを所持
4.警察官の同行
5.家の外での検査も可能
Gauteng Province Community Police Boardの公式ツイッター
https://twitter.com/gautengboard
【問い合わせ先】
在南アフリカ日本国大使館
HP:http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
住所:259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
電話:+27 12 452 1500 領事・警備
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https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
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●在南アフリカ日本国大使館
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住所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
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