3月29日配信「vlast.kz」は,アルマティ市内7か所において制限措置が解除されたと報じているところ,以下のとおりです。
1 3月29日,アルマティ市広報によれば,市内メデウ地区,トゥルクシブ地区及びジェティス地区における感染源7か所が,接触者間でコロナウイルス感染症に典型的な臨床的症状が発生しうるとされる潜伏期間を終えたことにより,制限措置を解除された。
2 同市は他方,「アルマティ市製品・サービス品質(安全)管理局によれば,3月29日13時30分時点で,市内には21か所のコロナウイルス感染区域が存在している」と発表した。当該区域は次のとおり。
(1)アウエゾフ地区:2か所
(2)アラタウ地区:5か所
(3)アルマリン地区:3か所
(4)メデウ地区:4か所
(5)ジェティス地区:3か所
(6)トゥルクシブ地区:2か所
(7)ボスタンディック地区:1か所
(8)ナウルズバイ地区:1か所
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